2016年 09月 27日
終活手始め…「もしも」から
でも、もしものときの備えに準備することは?
と考えると、救急箱のように身近になりませんか?
先ずは現実的に必要なもの、そうです、お金のこと把握しておきます。
細かく書かなくて良いのです。取引先の会社名等を記しておくだけで。
保険会社、金融機関、年金、株式等、不動産、動産、ローン、自動引落等…
もしも急にケガや入院になった場合でも、加入してる保険会社が分かると問い合わせ出来るし。
例えば、相続が発生した場合、財産調査する際に、取引先が分かると早いです。わからない場合は、アナログ調査になり、時間とお金がかかります。
書き出して、"もしもフォルダー"に入れましょう〜
メモでもいいし、メモの隠し場所のヒントを記した"秘密の合言葉"を記して、二重管理するのも良いかも。
一個ずつ、始めてみると、始めやすいから。
先ずは、今日の一個から。一歩一歩。
by serene44
| 2016-09-27 00:15
| 終活