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終活は、教養を考えること。

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美しい日本の風景。
日本に生まれて幸せですよね。
なんでもないことが幸せなのは、それを失ってから、気づくこと多いですね。
当たり前?当たり前にあるものに感謝を忘れるのは、さみしいこと。
爪一枚剥がれてもたいへんなのに、普段は意識してない。

あるとき病いが発覚し、突然に余命宣告。
あるとき突然に事故に会い、命の危険に迫られる。
あるとき突然に、自然災害に襲われる。

本当に突然でしょうか?

水面下で静かに遂行する出来事、
小さなことでも、何らかの予兆があり、キャッチできる術は本来備えているのです。
日々、小さな修正もしていけます。
それには、「知ること」から。
そして、それが起こってから選ぶアクションに、普段の考え方が如実に現れますね。

普段が一番大切。
終活は、立ち位置をしっかりさせることかと。

ぐらつく基盤を確かなものにするには、日本人らしい教養が、それを可能にすると思います。
確かな教養。タダで与えられた教育ではなく、自分で取ってくる本物の知識。

自分の無知さに、思い知らされてばかりです。何も見てない、考えてないことに、、
だから今からでも、舵を切る。
望む方向性に意識を向けることで、少しずつ修正しながら。

もうすぐ百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」の映画が公開されます。
映画を観る前に、本を読んでからが良いと思います。
「永遠の0」も、本を読んでからの方が、わかる。
百田尚樹さんの本には、本当に日本人らしく生きることを考えさせるものが散りばめられています。

良いものに触れることで、心新たに気力満ちます。
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漱石さん、考える姿も素敵ですね。


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by serene44 | 2016-12-03 07:47 | 終活

魂の幸せを生きるために

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