2017年 08月 07日
終活は楽園にいるからこその発想
たぶん戦時中などは、そんなこと考える余裕もなく精一杯生きて生きて生きてたのでは?
世界の多くの地域では、終活とかダイエットとか意味がわからないのではないでしょうか。
除菌とかも、飲み水さえままならないのに洗濯しまくりとか快適を追求し過ぎ感…
人っていろんなことに感覚麻痺して慣れてしまいます。自分の周りしか観てないから。
戦争より怖いことがあることにさえ思い至らない。
「戦争は最大の悪、何よりも悪い」という意識を日本人は繰り返し植え付けられています。戦争よりも怖ろしいものがあるということを知らねばなりません。ー百田
何をされても戦争よりはまし、という意識が侵略を呼び込んでいる。ー石平
待ち受けている地獄の予感に鈍感な平和を愛する私たち。
情報化時代に最も情弱に成り下がっている危険性に気づかないと、終活どころではありません。
チベットの悲劇にも無関心で知らない。
戦争は始まる前に戦略での勝敗は決まっています。水面下で静かに進行…今も、です。
その時になってから考える、では遅い。
「カエルの楽園」を予言の書にしてはいけない、との想いで私たちに警告しているのです。
今、平和だと思っていることの意識を変える必要に迫られています。
マインドセットを変える。
平和と友好の甘い言葉に騙されない、本来の日本人の賢さに立ち返ること。
仮に日本が侵略されても、マスコミと教育機関は現状のまま使えます。
このことの意味を理解するべき。
アメリカの占領計画が重点を置いたのは、日本人ではなく、日本精神を徹底して殺すことです。ー石平
ー「カエルの楽園」が地獄と化す日
日本人は良くも悪くも一斉に変わりやすいです。
終戦日を境に価値観が一変したように…
本質を見抜く心眼を持たないと日本人は消滅してしまう。
何、妄想してんの?って寝ぼけてたら大切な人を守れません。
チベットの悲劇は、口では非難しても、実際は見殺しです。
見ざる言わざる聞かざる
ではなく、しっかり観て聴いて言うべきことを選択。
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by serene44
| 2017-08-07 00:58
| 終活